旅好きエンジニアのメモ

旅のこと映画、統計、会計、プログラミングなど、気の向くままに語ります

文系プログラミング未経験がweb系企業のエンジニアになるまで

私は文系の大学、大学院卒でプログラミングといえば統計解析のためにRを使って解析を行うことぐらいで
ネットワーク?DB?クラス?関数?とかそんなレベルでした。

しかしながら、現在では未だにひよっこながらもweb系企業でエンジニアをやらさせていただいています。

さて、そんな中で文系でエンジニアでどうなのってことについて書いていきたいと思います。

・文系理系とか関係ない

プログラミングって結局は言語を学んでそれを書いていくだけです。
英語を学ぶとか、フランス語を学ぶとかとそんな変わらないです。
言語って主語の後は、述語とか決まっているじゃないですか。
プログラミング言語もそんな感じで色々書き方が決まっているんで、それさえ覚えれば誰でも書けます。

でも、論理的な数学的な才能がいるんでしょ?と言われると思います。
難しい微分とか行列とか普通のプログラミングではなかなか使わないと思います。
(統計のロジック埋め込むとかならいるかもですけど、基本的にいらないです)

ただし、論理的に考えることは大事と思います。まぁ、論理的に考える学問の代表格的なのが数学なのでそう思うのかもしれませんね。
でも、よくよく考えれば、論理的に考えることって仕事をする上でプログラミングじゃなくとも必要じゃありません?
というか文系でも基本的に論文書くときに論理的じゃないと駄目じゃないですか?
直感的な論文? 随筆ですか?感想文ですか?
直感的な論文なんてないので。
文系でもエンジニアは務まります。


・そもそも理系だからといって

全ての理系の人があたかもプログラミングやってるかのような感じですが、
そもそも情報系や組み込み系じゃない限りばりばりプログラミングなんてしないです。
数学者がネットワークの知識を知っているとでも?
知っている人は自分で勉強しています。
文系だからーとか理系だからーとか、そんなこといってやらないとか苦手意識をもつのはどうかと思います。

 

・まとめ

文系でも理系でも関係ないんでやりたいと思う人はガンガンチャレンジすればいいかと!